freeeの開発情報ポータルサイト

2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2025/4/18 RubyKaigi 2025 LT資料 - "Fiber Scheduler vs. General-Purpose Parallel Client" by hachi

RubyKaigi 2025 の LT (2025/4/18) にて発表された、"Fiber Scheduler vs. General-Purpose Parallel Client" の資料です。 speakerdeck.com なお、gRPC が Fiber による通信ができない課題については、修正が出そうな雰囲気があります。 As @hachiblog poin…

2024/12/11 Authlete Customer and Partner Meetup 2024 登壇資料 "freee における OAuth/OpenID Connect の活用と Authlete への移行" by てらら

2024/12/11 に開催された、Authlete Customer and Partner Meetup 2024 における登壇資料および文字起こしです。 www.authlete.com

2025/5/15 Techlead Meetup 〜技術リーダーシップとは何か〜 を開催します (オンライン・オフライン開催)

5/15(木) に、弊社および株式会社LayerX, 株式会社ログラス共催でTechlead Meetup (テックリードミートアップ) を開催いたします。 今日では「テックリード」「テクニカルマネジメント」という言葉を見かけますが、その捉え方は会社によって様々です。 テッ…

社内のDatadogイベントに参加した感想

サマリ 社内イベント楽しい! Datadog Tシャツもらった! profilerがすごい!あるリクエスト中のCPU使用率を関数単位で見れるぞ! トレースクエリの検索機能もすごい!AからBに対するリクエストという検索ができるぞ! Datadogのロゴのかわいいワンちゃんは …

RubyKaigi 2025 で DrinkUp イベントを開催しました

こんにちは。freee 大阪拠点で freee販売を開発しております、bucyou (ぶちょー) こと、川原です。 先週は RubyKaigi 2025 お疲れ様でした。先週は火曜日からフェリーで愛媛に向かい、そして金曜日の夜から土曜日にかけて大阪へ帰り、そして翌日は技術者試験…

【実践QA】テストチャーター作成からテスト実行までの実践例

こんにちは、フリーのQAマネージャーをしているymty(ゆもつよ)です。 今回は、フリーのQAにてどのようにしてテストチャーターを作って実行しているか、1年ほど前に新規リリースした「freee支出管理 小口現金」の新規開発時の、実際のテスト分析資料を元に…

高速でスケーラブルなE2E実行基盤を目指して

こんにちは。SEQ (Software Engineering in Quality)のzakiです。 これまで、freeeのE2Eテストは、Selenium、RSpec、Capybara、およびSitePrismを基盤とするRubyのテストを、Jenkinsを用いて実行していました。この構成にはいくつか課題があったため、現在は…

freeeの開発組織で作成したノベルティをご紹介します!

はじめに こんにちは!maoです。freeeでは本業であるセキュリティの他、dev brandingの活動に参加しています! dev brandingといっても何それ?と思うかもしれません。実際やってることは様々なのですが、例えば大崎にある本社での技術系イベントの主催・共…

社内で RubyKaigi 2025 直前座談会 を開催しました

こんにちは。freee 大阪拠点で freee販売を開発しております、bucyou (ぶちょー) こと、川原です。 developers.freee.co.jp RubyKaigi 2025 まで、残すところ1週間となりました。Xを見る限りは、もう現地入りしている方もいて、ワクワクしているところです。…

脆弱性診断 with AIエージェント、はじめました。

こんにちは!PSIRT red team の kaworu と yusui です。 最近力を入れて取り組んでいる、 AIエージェントを利用した脆弱性診断の取り組みについて紹介します。 取り組みの背景 はじめに、現在のfreeeの脆弱性診断の体制と、取り組みの背景についてです。 fre…