
こんにちは。基盤開発でQAエンジニアをしている nori です。
freee QA Advent Calendar 2025 の2日目になります。
今回も昨年に引き続き、freee QAエンジニアの多様なリモート・オフィス環境を紹介していきたいと思います。
自分だけのこだわり、個性的なアイテムがたくさん登場します。
- リモート環境編
- 1. 広い作業スペースとこだわりのデバイス(matsujun)
- 2. ワクワクスペース(maomao)
- 3. 手放せないマウス(nori)
- 4. 自作キーキャップ(yamaeri)
- オフィス環境編
- 5. 緑いっぱいジャングルオフィス(ina)
- 6. 良いものは真似する(kacy)
- 7. ミニマリズム1(kaz)
- 8. ミニマリズム2(dn)
- 9. 日々いくつの機器のバッテリーを管理するのか(kuritaro)
- 10. クリアな視界から最高の品質保証へ(ymty)
- 編集後記
リモート環境編
1. 広い作業スペースとこだわりのデバイス(matsujun)

長時間の手元作業に集中するため、デスクはL字型に配置し、用途に応じて使い分けています。これは、「やりたいことを可能な限りスムーズに行う」ための作業環境のこだわりです。
正面のメインモニターは、仕事用PCと私用のデスクトップPCの画面を切り替えて使用しています。左手のサブモニターは、デスクトップPCから音楽や動画を流すなど、気分転換に活用しています。
入力デバイスは、ThinkPad トラックポイント キーボードを愛用しており、30年以上にわたってモデルを変えながら使い続けています。トラックポイントが付いていますが、基本的にはマウス派です。
愛用しているマウスは、LogicoolのG300s(ブラック)。お気に入りのデバイスは廃盤に備えて必ず5個ストックするようにしています。(FPSゲーマーの方なら、この切実な気持ち、共感していただけるでしょうか)
マウスパッドもマウス同様、こちらも約20年間にわたりAirpad Pro3を使い続けています。
2. ワクワクスペース(maomao)
私の作業空間は、ピンクで統一されたキーボード、ゲーミングチェア、コントローラー、そして、たくさんの「おでかけ子ザメ」のグッズ、大好きなポスターで満たされています。
好きなものに囲まれたこの空間にいると、どんなに難しいタスクも、まるでワクワクするゲームのように楽しく取り組むことができます。
さらに、私の後ろには、大きなサメのぬいぐるみがひっそりと見守ってくれており、それが大きな心の支えです。
もし作業に行き詰まっても、デスクの横にあるピアノを弾いて心を落ち着かせることで、新鮮な気持ちで次の作業に取り組む新たな活力に繋げています。
3. 手放せないマウス(nori)
「リモート・オフィス環境 2024」の情報を参考に、キーボードとマウスを一新しました。
量販店でたまたま見つけたキーボード(Keychron Q2 QMK)は、小さめサイズにもかかわらず、信じられないくらい重い(1.5kg)のが特徴です。その重さのおかげで、作業中に全くびくともせず、安定して利用できる点が気に入っています。キーのコトコトという音も心地よいです。
電池切れを気にせず使えるように有線モデルを選びましたが、ケーブルの取り回しが気になっています。
マウスには、評判の高いMX Master 3Sを導入しました。
このマウスは、毎日大量に使うコピー&ペーストや、ブラウザの新規ウィンドウの立ち上げ・終了といった繰り返し操作のショートカットを十数個記憶させています。その結果、様々な作業の効率化ができました。握った時のフィット感も最高で、今や手放せない存在です。
今年購入したガジェットの中で「一番役に立ったもの」と聞かれれば、迷わずこのマウスを紹介します。
4. 自作キーキャップ(yamaeri)
私の趣味は、レジンを使った可愛いキーキャップ作りです。
完成したキーキャップを試すのが楽しくて、出社した際には、開発仲間のデスクに置かれているスイッチテスターに、そっとお気に入りのキーキャップを挿してドッキリを仕掛けています。
実はまだ自分用のメカニカルキーボードを持っていないため、せっかく作ったキーキャップを試せるよう、近々購入しようと考えているところです。
デスク周りは、必要なものがすぐに手に取れるよう効率的に配置しているのですが、詳細は秘密のため、ご紹介できないのが残念です。
オフィス環境編
5. 緑いっぱいジャングルオフィス(ina)
私のデスクのすぐ隣には、巨大なグリーンスペースが広がっています。オフィスにいながらにして、まるでジャングルの中で仕事をしているような、心地よい気分にさせてくれます。
モニターの下には、業務で大切にしたいことを記した付箋を貼って、常に意識しています。
「違和感を見逃さない」
「ちゃんと 2かい かくにん」
私たちは、不具合を単なる「間違い」とは捉えません。ユーザー体験を低下させる「違和感」こそが、私たちが解くべき最高の謎だと考えています。開発者が意図しなかった挙動や、サービスの「あやふやな部分」に光を当てる作業には集中力が必要ですが、「見つけた」という瞬間の達成感は格別です。
また、「2かい」という具体的な回数を明記しているのは、私たちの作業が属人的ではなく、誰でも再現できる高い信頼性を持っていること、つまり信頼の数値化を意味しています。
作業に行き詰まった時は、デスクにいるシナモンみゃくみゃくとちいかわが優しく癒やしてくれ、気持ちをリフレッシュさせてくれます。
6. 良いものは真似する(kacy)
私のデスク周りは、思考を逃さず、すぐにアクションに移せるよう配置されています。とっさに思いついたことをすぐに書き留められるよう、ペンとメモ帳は必ず手元に置いています。
モニター下には、尊敬するinaさんの「違和感を 見逃さない」という言葉を真似て、自分が大切にしたい言葉を付箋に書いて貼り付け、常に意識できるようにしています。
特に大切にしている言葉は以下の3つです。
「QAは品質を担保する最後の砦」
「仕様と構造を理解し 必要十分なテストを実施する」
「違和感を放置しない」
また、おすすめの書籍は、必要なときにいつでもすぐに手に取れるよう、手を伸ばせば届く範囲に保管しています。知りたい情報にすぐにアクセスできる環境を整えています。
7. ミニマリズム1(kaz)

デスクの上にあるのは、モニター、Mac、そしてイヤホンという必要最低限のツールのみです。これ以外のツールは一切排除しています。
この環境は、思考を邪魔する「モノ」がないため、「モノの整理」よりも「情報の整理」に時間を集中させることができます。無駄なノイズのない環境で、純粋に仕事そのものを楽しむことができます。
また、イヤホンはあえて有線を利用しています。遅延のないクリアな音質と、充電切れの心配なく作業に没頭できる安定性を優先しました。
8. ミニマリズム2(dn)
キーボードとマウスは、机横にありますが、デスク上には、モニター、Mac、イヤホンのみというミニマルな構成にしています。
長時間の会議でも快適さを保つため、イヤホンにはShokzの骨伝導イヤホンを利用しています。耳を塞がない骨伝導タイプなら、長時間使用しても疲れにくく、周囲の音も自然に聞こえるため、集中力を維持しながら快適に業務に取り組めます。
9. 日々いくつの機器のバッテリーを管理するのか(kuritaro)
用途に合わせて3台のイヤホンを使い分けています。(USB Type-C の有線イヤホン(マイク付き)も持ち歩いています。)
あらゆる用途でおすすめなのが、ロンドン発のデジタル製品メーカー Nothing(ナッシング)のイヤホンです(写真の左上)。このデザイン性の高い製品は、最近お仕事をご一緒している方にご紹介いただいたもので、とくにカジュアルな打ち合わせなど気分を盛り上げたい時に愛用しています。
大切な人との音声通話には、あえてシンプルでレトロなガラケー(OS は Android ですが)を利用しています。連続待受時間が長い(約600時間=25日)ですし、ネットには接続しないので、バッテリー切れの不安はほとんどありません。(もちろん、スマホも持っています。)
様々なバックアップがあれば、バッテリー切れの心配から解放されます。と思いきや、今度はバッテリー充電の管理が必要になります。私たちは、日々いくつの機器のバッテリーの心配をしているのでしょうか。一方で、この日々の「水やり」により愛情を傾けることが、仕事や生活において大切なものが見えてくるとも言えます。
10. クリアな視界から最高の品質保証へ(ymty)
QA(品質保証)において、「目の前の小さな違和感」を見逃さないことは、まさに生命線です。
新しいアイデアを考えたり、複雑な課題と格闘したりする際に、私たちは特に高い集中力を必要とします。この集中力を最大限にブーストするため、目を大切にするケアを欠かしません。
アイケアの一滴は、私にとって「次へのエネルギーチャージ」です。クリアな視界を保つことが、最高の品質保証へと繋がる鍵だと考えています。
編集後記
昨年に引き続き、今年も個性豊かなデスク周りの様子を拝見し、楽しませていただきました。
今年のオフィス環境には、「必要最低限の愛用品に限定する」という、シンプルかつミニマムなスタイルを追求する方が多かったです。
「オフィスはシンプルに、自宅は心から愛するアイテムに囲まれて」と、環境ごとに役割を分けて、場所によって異なる心地よさでそれぞれの環境を最大限に楽しむ新しい働き方が見えたように感じました。
さて、明日はQAエンジニアの sawa-san が「Agile QA の 1 年をふりかえる」について記事を書いてくれますのでお楽しみに。
よい品質を〜
