こんにちは、エンジニアのスポーンです。 早いもので新卒入社をしてから約1年が経ちました。
本日はアウトプット→思考デーという社内のアウトプットを促進するイベントの日なので、弊社社員のリモートワークについて書いていきます。
freeeでは現在、新型コロナウイル感染症拡大の影響で全従業員が在宅勤務となっています。 以前エンジニアのmassが愛知県の大三島からリモートワークのノウハウについて書いていましたが、今回の記事では他の社員のノウハウも共有していきたいと思います。
バーチャル出社をする人
id:ymrl はバーチャルなアバターを使って出社をしていました。会話するときの表情や手の動きをキャプチャーして、声もボイスチェンジャーを使って可愛い声に変えています（！）
今日の全社会議にはこんな人が登壇してた。ずっとこれでミーティング参加してるんだそうな。 #リモートワーク pic.twitter.com/vfFXjETO96
— 佐々木大輔 (@DiceSasaki) 2020年3月10日
全社集会でもこの姿で登場し、役員とのミーティングもこの姿でやったようです。
車の中で面接対応する人
リモートワークの悩みで 集中できる環境がない というのは多くの人が頭を抱える問題ですね。
ご家庭を持っている方だと家族からの理解を得る難しさや、家庭内の様々な理由で割り込みが発生してしまうこともあります。
特に作業環境として難しいのが面接や商談などの、外部の人とのコミュニケーションの場です。 そこで、車の中ならノイズが無く集中できるのでは無いか？と試している人がいました。
CISOのtosaは
- ガソリンの減りが気になる
- やたら暗いところから面接者とつなぐので、なんだか申し訳ない
- 長く駐車場にいると、猫とか狸とかよく通るのがわかる
- ご近所さんの目が気になる
と語っていました。
ランチを自炊する人
料理が好きな人にとってはランチの自炊もリモートワークのメリットですよね。 中には非常に凝ったランチを自炊している人もいました。
このメニューで材料費は1000円以下、調理時間は30分以内に収めているそうです。 僕は自炊ランチでジュレを使っている人を初めて見ました...（オシャレなお皿は3coinsで買ったそうです。）
まとめ
いかがでしたでしょうか？
普段と違うリモートワークでも生産性を高めるために色々な工夫をしている人を紹介しました。
僕もモニターの上にディスプレイ用の台を設置して、趣味のプラモデルを飾って仕事へのモチベーションを上げています。
