iOSDC2019 にブース出展してきました

こんにちは。freee のモバイルチームでiOSエンジニアをしている金子です。

先日9/5〜9/7に開催されたiOSDC Japan 2019に freeeブースを出展させていただきました。iOSDCはiOS関連技術をコアのテーマとした技術者のためのカンファレンスです。 会場の写真

私は田舎出身でこういうイベントは初参加 && 今年19新卒でiOSエンジニアになったということもあり、非常に楽しみにしておりました。

 

こちらの写真はfreeeのブースの様子です。
今年は弊社モバイルチームから8名と運営スタッフが3名、計11名が参加するという力の入れっぷり。
恒例になりつつある「freeeキーキャップ」「確定申告ガイド」を配布していました。(自作キーボードが目立ちすぎて「キーボードの会社ですか?」と聞かれることもちらほら😅)
もちろんプロダクトである会計や人事労務・確定申告サービスについてもしっかり説明しました👍 ブースの写真。机の上に確定申告ガイドやキーボードやステッカーが置かれている

他にも、freee ブースでは会計ソフトをつくっている企業らしく、「副業」「確定申告」についてアンケートをとってみました。
結果はこんな感じ。

副業している/していないのアンケート。スケッチブックにシールを貼ってもらった確定申告したことある/ないのアンケート。スケッチブックにシールを貼ってもらった

副業している人が54人に対し、していない人が80人。また、確定申告したことある人が66人に対し、したことない人が65人。freee ブースに訪れる人に聞いただけあって、どちらも僕が想像していたより多くの人が経験しているようでした。

中には「今年初めて確定申告するので確定申告ガイドを貰いに来ました!」という方や「昔やったけど難しかった」という方もいて、やはり確定申告の何やったらいいかわからん感がうかがえました。
改めて、バックオフィス業務をカンタンにするサービスの重要性を感じました😲

ちなみに、PDF版の確定申告ガイドは ↓ からダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

また、freeeは昨年のiOSDCやtry!Swiftにもブース出展しました。そちらのレポートにも興味があれば合わせて御覧ください。

developers.freee.co.jp developers.freee.co.jp

弊社の他にも20企業ほどブース出展していて、どの企業も面白そうな展示をしていました。
「このアプリ使ったことある!」「この機能の実装はどうやってるんですか?」「うちもそのツール使ってます!」など興奮気味にすべてのブースを回り、他社の社員さんたちといろんな話をさせていただきました。
その中でも熱かった話題として、Swift化ダークモードマーケ手法などがありました。意外にも Sign in with Apple の話は聞きませんでした🤔
それと、同時にたくさんのノベルティを頂きました笑。ありがとうございます。 ノベルティいっぱい。ステッカーやトートバッグなど。 個人的なイチオシノベルティとして、plist下敷きやlldbチートシートなどiOSイベントらしいノベルティがありました。
弊社も今度はモバイルエンジニアに刺さるようなノベルティを作れたらいいなと考えています😏

 

セッション

ブース運営は他の人に任せて、モバイルエンジニア衆はセッション巡りをしてました。

iOSDCのセッションでは、WWDCで注目されたダークモードやリアクティブプログラミング、SwiftUIといったものから、BLEやカメラなどの根本技術、またテストやAWSといった周辺技術、さらには圏論、ゲームボーイ、宇宙など幅広いジャンルがありました。

ここでは私が興味を持ったセッションをいくつか紹介したいと思います。

 

今こそwatchOS

学生時代に読んだあの本の著者だ!と思いながら堤修一さんのセッションに参加しました。数年前に個人でAppleWatchアプリを開発していた経験もあったので、非常に楽しみにしていました。 セッションの様子

speakerdeck.com

このセッションの内容は、数年前は貧弱だったwatchOS開発が今ではこんなにやりやすくなってるよ!というものでした。
ここ数年でApple Watchの処理速度は何倍にもなり、音声関連やBluetooth通信、機械学習などのフレームワークも強化されているそうです。
また、今年のApple Special Eventでは画面常時点灯の Apple Watch Series 5が発表されましたね。
Apple Watchのアプリ開発を再度触ってみようという気持ちになりました。

 

iOS12以下でDark Modeに対応した地獄の話

Dark Modeとは、暗い背景色に明るい文字色にすることで目に優しいカラーリングの画面表示になるという設定のことです。iOS13から公式にDark Modeが導入されるということで今話題のテーマとなっています。
freeeでもDark Modeにどう対応していくのか最近頻繁に議論されているので、関心度が高い状態で拝聴しました。
このセッションでは、Dark Mode対応にあたり細かい修正を地道に行っていく様子が見て取れました。各パーツや画像に対して通常時とDark Mode時の分岐をそれぞれ設定したということで、、、
うちのアプリのDark Mode対応作業を考えるだけでも気が遠くなりそうです。

スライド29枚目。UIに使用されている画像もダークモードへの対応が必要だった。 speakerdeck.com

iOS 12以下でDark Modeに対応した地獄の話 #iosdc #a #b/dark_mode_iosdc_2019 - Speaker Deck

 

令和時代のゲームボーイ開発

個人的にゲーマーとして大注目だったのがこの発表です。
このセッションは、ゲームボーイのプログラミングの話から、それを現代のツールで管理し、カセット(久しぶりにカセットって言った笑)に書き込んで実機で動かすという非常に濃い内容でした。
下の画像は、ゲームボーイでドットをどうやって16進数に変換するかという話と、dockerやGithubなどで開発環境やソースコードを管理するという話です。

スライド16枚目。4階調モノクロ画像の一部を16進数で表現するスライド25枚目。dockerやGithubを駆使してゲームボーイのソフトを開発する

speakerdeck.com

👾 令和時代のゲームボーイ開発 - Speaker Deck

最強装備で敵に挑む感があって、スッキリ楽しめた発表でした。

 

他にもいろんなセッションに行ってみて、触ったことのない知識も聞くことができて触発されました! 来年は登壇できるように頑張ります💪

 

3行サマリ

  • 日本最大規模のiOSイベントであるiOSDCに参加してブース出展してきた。
  • ノベルティはイベント関連のテックなものだとエンジニアの注目度高い。
  • いろんなトークや技術に触発されて、もっと頑張っていこうと思った!

 

最後に

9月20日に freee Tech Night #4 「若Tech Night」を開催します。freeeの新卒・若手エンジニアがどんな活躍をしているのか、ぜひ聞きにきてください!

freee-tech-night.connpass.com

そして freee ではモバイルエンジニアを募集中です。 新卒から見てもいい会社だと思うので、ご興味がある方は是非一度弊社に遊びにいらしてください! jobs.freee.co.jp